2009年9月17日木曜日

ATmega64採用基板のファームウェア検討(FreeRTOSのポーティング)

ハードウェアについては一通りの確認が終了。

ハードウェア確認用ファームウェアをそのまま使うのは正直あまり面白くない。
そこでちょうど興味のあった小さなOSを載せる事を検討。
今回は内蔵ペリフェラルを使うべきところを通常のポートに接続してしまった所もあった。
OSでタイマーを消費してしまうと力技での対処は難しくなる。
でもいずれハードウェアは改修するのだから、力技は捨てた。

方針が決まればやるだけ。
以前から目をつけていたFreeRTOSをポーティングすることにした。

ポーティングと言ってもATmega323への移植があるのでそれを流用。
同じATmegaなのでほとんど修正いらずだった。
ディスプレイとシリアルのタスクを立てて並列動作のテスト。
第1段階としては良さそう。

タイミングジッタと精度を測っておきたいなぁ。


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