2010年3月14日日曜日

VMware Player 3.0

VMware Playerが3.0になって仮想マシンをVMware Player自身で作れるようになりました。
qemuなどを使って作成しているケースが多く見られましたが、これからはVMware Player単体で運用することができます。

新規仮想マシンの作成を選択すると・・・。



CDやISOから仮想マシンの構築を開始できます。



何やらVMware Tools Linux版というのがインストールをアシストする設計のようです。



VMware Toolsが提供するサービスがVMware Playerから独立しているのは、外部(この場合Linux)から受ける変更の影響をVMware本体に波及させないためでしょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿