ここ一週間での作業は以下のとおり。
まずは実装。
意外にも苦労します。
その理由はコネクタ形状にあり。
フラックスを塗っても半田がコネクタの溝に沿って流れてしまう。
ちょっと熱しすぎたので心配だ。
この回路は元々+5.0V系電源で設計されていたものを流用したものだが、
+3.3V系に設計変更した時に修正が漏れてしまった。
確認作業も甘かった。
この基板には入力電圧(+6.0V)と+3.3Vしか存在しない。
仕方がないのでUSBホストから供給される+5.0Vを利用することに。
でも本来これは正しくない。
USBホストに接続されていない時にはVCCIOに+3.3Vが印加され、VCCは0.0Vだからだ。
この時の動作はデータシートには書かれていないが、普通に考えて良くないだろう。
これは他の機能をデバッグするための暫定措置。
まぁ、こんなことでガックリ来ていては先に進めないのでこれはこれとして考えよう。
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