- SDカードからデータを読み出す。
- 読み出したデータをVS1011eに書き込む。
- 上記動作前後にAT45DB161Dへの入出力を実行する。
- 上記動作前後にLCDへの入出力を実行する。
このハードウェアはSPIづくし。
一連の動作を先日までに実装したドライバで行なうことになる。
まずは単機能毎のテスト。
VS1011e周辺のアナログ回路の動作も確認。
一応問題なさそう。
念のため波形も確認しておく。
次にVS1011eを使った再生。
これはSDカードから読み出したデータをVS1011eへ転送するというもの。
アプリケーションノートで再生方法について再度確認。
今回はvs1011e_play関数にストリーム読み出し関数のポインタを与えることで
自動的に読み込みと再生制御を行ってくれるように設計した。
再生してみるとイヤホンから音楽が流れた。
正直に嬉しい。
現段階はハードウェアチェック用ファームウェア。
ユーザ向けのアプリケーション用ファームウェアは別途設計することになる。
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