2012年6月23日土曜日

BlueTank ACB-BF592の印象に残るロゴを考える

自分の設計した成果物が一体何であるのかを事前知識の無い人に伝えるのは結構大変です。
印象に残る物にするならなおさら。
名前は聞いた事があるけど何だっけ?みたいな物は数多くあります。

BlueTank ACB-BF592の場合、ACB-BF592UMB-SSM2603というモジュールを使ったオーディオプラットフォームなのですが、単にオーディオプラットフォームと言ってしまうと何だか印象に残りません。

そこで、今回は「リモコンで制御できるオーディオプラットフォーム」という事にしました。
今回はちょこっとロゴを作ってみました。


スケッチはこんな感じです。
できるだけダサい感じを醸し出す為に何回かスケッチしてからCADに移行しました。


設計当初、リモコンでしか制御できない「リモコンで制御するオーディオプラットフォーム」でした。




よくよく考えてみると、ボードを使いたいユーザが同じリモコンを使えるとは限りません。
本体だけで手軽にデバッグしたい事だってあります。


これをふまえてロータリーエンコーダーを付けた為、キャッチフレーズも少し変更。
「リモコンで制御できるオーディオプラットフォーム」になりました。

振り返ってみるとどっちでも(どうでも?)良い気もします。
いや、もしかしたら「リモコンで制御するオーディオプラットフォーム」の方がゴロが良かったかも。

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