2012/09/30追記:
@kanpapaさんが別途レポートをまとめてくれました。
雰囲気がよく出ているのでそちらもお楽しみ下さい。
ウェブサイトきょうのかんぱぱの「茶室で楽しむKOZOS拡張基板に参加してきました」のページです。
まずは、なぜ会場に都筑民家園を選んだのか?について。
キーワードは「少し優しい気持ちになれる」です。
駅周辺は商業施設でごちゃごちゃしています。
しかし、少し離れるだけで田舎の雰囲気を味わえるという場所。
弥生時代の集落がそのまま復元されています。
都筑民家園は、約200年前の家を移築したもの。
私のお気に入りは屋根の構造です。
で、ここをぶらりと訪れた時に繋がったのがKOZOS拡張基板だったわけです。
皆様にいつもと違う環境で組み込み開発して頂ければという企画でした。
駅周辺は商業施設でごちゃごちゃしています。
しかし、少し離れるだけで田舎の雰囲気を味わえるという場所。
弥生時代の集落がそのまま復元されています。
都筑民家園は、約200年前の家を移築したもの。
私のお気に入りは屋根の構造です。
で、ここをぶらりと訪れた時に繋がったのがKOZOS拡張基板だったわけです。
皆様にいつもと違う環境で組み込み開発して頂ければという企画でした。
茶室を除けばそこは組み込み開発室。(プライバシーに配慮してぼかしてあります。)
茶室の横を流れる水の音を楽しみながらの開発は、今までに味わったことのない楽しさを提供してくれました。
こんな感じで、茶室と組み込み開発の不思議なコラボレーションとなりました。
ちなみに、KOZOS拡張基板は当然ながら全て無事に動作しました。
まぁこれが当たり前なのですが、主催者としては一安心というところ。
(KOZOSのブログ:オープンソースカンファレンスでの展示の様子も是非!)
(KOZOSのブログ:オープンソースカンファレンスでの展示の様子も是非!)
参加された皆様には、後からでも楽しめるようにちょっとした資料も一緒にお渡ししました。
組み込み開発は、どうしても世知辛い事になりがちです。
開発の性質上仕方のない事ですが、常に違う視点も取り入れる工夫を続けたいですね。
お忙しい中御参加頂いた皆様、ありがとうございました。
はるばる遠方(大阪府!福島県!)からお越しいただいた方、ありがとうございました。
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