「回路基板、箱に入れなきゃタダのゴミ」
「回路基板、箱に入れなきゃタダのゴミ」は少し言い過ぎかもしれませんが、2013年のCuBeatSystemsは、実際に使える物に仕立てるまでの過程も重視しようと計画しています。ここで実際に幾つか考えている物のアイデアを記しておこうと思います。
タカチ電機工業
タカチ電機工業さんには何度か加工依頼を出しています。幾つか気になる採用候補についてリストアップしてみました。
TD型アルミダイキャストボックス
BlueTankは、もともとオーディオ・プラットフォームとして設計しましたが、「何のオーディオ装置?」と聞かれると実際に答えに困ります。具体的なアプリケーションをあまり想定していなかったというわけです。
少し思い直して考えているのが「エフェクタ・プラットフォームとしてのBlueTank」です。
で、調べてみると沢山のエフェクタがタカチ電機工業社製のアルミダイキャストボックスで製造されている事がわかりました。おぉ、こうなるのね。
MXA型アルミモバイルケース
次に目を付けたのがお洒落なアルマイト仕上げが印象的なMXA型アルミモバイルケースです。
こちらはヘッドフォン・アンプなどへの採用を多く見かけました。
これまた素敵だ。
WO型サイドウッドケース
http://www.takachi-el.co.jp/data/pdf/05-39.pdf「CuBeatSystemsの名前の由来」で取り上げた装置で採用して気に入っているサイド・ウッド仕上げですが、手作業で製作していては大変です。
少し調べるとサイド・ウッドの付いたモデルがあるではありませんか。
これもなかなか良さそう。
まとまりのないまとめ
メーカ標準品を使ってお洒落な外装を実現する事もできそうです。BlueTankが外装によってどのようなオーディオ・プラットフォームに見えるのか気になってきました。
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