2010年6月19日土曜日

MicroBlaze上でFreeRTOSを動作させるための作業4

ハードウェアコンフィギュレーションのステップを整理します。
Xilinx Platform Studioのバージョンは12.1です。

バスインターフェースを設定します。
バスインターフェース設定画面に対する編集はsystem.mhsに反映されます。


アドレスを設定します。
アドレス設定画面に対する編集はmicroblaze_0/include/xparameters.hに反映されます。


ポートを設定します。
ポート設定画面に対する編集はsystem.mhsに反映されます。


これら3つの設定でひとまずハードウェアコンフィギュレーションとしては完了です。
あとはUCFを設定したりするだけ。
ツールのこの辺りの動作は信頼できそうです。

割り込みハンドラなどは別途設定が必要。
これは別途記載する予定。

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