2012年1月2日月曜日

CuBeatSystemsの名前の由来

CuBeatSystemsとは、CubeとBeatとSystemsによる造語で、「キュービートシステムズ」と読みます。
キューブ形状のビートを発生させる装置の開発を始めたのがきっかけで付いた名称です。

年末の大掃除できっかけとなった装置の写真が見つかったので掲載します。
撮影は2002年3月31日ということなのでもう10年前ですね。


まぁ、メトロノームなのですが、モンテューノを練習するためのシーケンスを出力できたり、ありがちな耳の痛い電子音を排除したりと独自の工夫を凝らした物になっていました。
この装置は実際にお二人にお譲りして使って頂きました。

EXIFを見ると当時の時代を反映しています。
OLYMPUSのC990Zで撮影した画像です。
当時学生だった私は、デジタルカメラなど持っているはずもなく、実家にあったデジタルカメラを借用してドキュメントなどを手作りしていました。

会社を作る予定もないのに会社のロゴを考えたりしていたものです。


こうして見ると古い記録というのは、面白いですね。
当時実現していたものとか、何を考えていたのかの一端が見えて懐かしくなったりします。

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