2011年11月24日木曜日

ET2011でNatural Tiny Shell (NT-Shell)のデモ・キットを展示しました

御報告が遅くなりましたが、ET2011でNatural Tiny Shell (NT-Shell)のデモ・キットを展示しました。
以下の写真が展示の様子です。


物凄く地味なデモですし、内容も内容ですから、本当に興味を持った人しか立ち止まらない感じで、逆にそれが個人的に面白かったです。

私のプレゼンテーションを聞いてくれた人からも「実は私も同じようにシェルに不満を持っていました。」と声をかけてくれた人もいました。


さて、肝心の成果物ですが、本日Version 0.0.8をリリースしました。
http://sourceforge.jp/projects/ntshell/releases/ からダウンロードできます。

以前はシェル用ライブラリだけでしたが、今回から「ライブラリ」と「サンプル」の二本立て構成にしました。今のところ「サンプル」にはTOPPERS用の実装のみ追加しています。

今回プレゼンテーションを作成するにあたって設計を振り返ったところ、まだまだ改良できる点が多くある事に気付きました。

今後も継続的に改善を行ない、よりコンパクトで使いやすいシェルライブラリにする予定です。


2011年11月9日水曜日

小規模組み込みシステム向けシェル・タスク『Natural Tiny Shell Task』のデモ・キットをET2011のTOPPERSブースで展示します。

小規模組み込みシステム向けシェル・タスク『Natural Tiny Shell Task』のデモ・キットをEmbedded Technology 2011のTOPPERSブースで展示します。

先日から「Natural Tiny Shell Taskがどうのこうの。」と煩いわけですが、実際に触っていない人にとっては「何がそんなに嬉しいんだ?」という感じです。


そこで、今回は実際に動作を体験して頂けるようにしようと考えました。
下の写真がデモ・キットの外観です。


NXPセミコンダクターズ社のARM Cortex-M3が搭載されたLPCXpresso LPC1768にUSB-UART変換基板が接続されたものです。今回はシェルのデモなのでこれだけでも良いのですが、あまり面白いデモと言えなかったので、カラーLEDを付けてシェルから操作できるようにしてみました。


組み込みシステムのデバッグでは、コマンドをシステムに与えてデバッグする事がよくあります。今回はcolorコマンドに表示色を与えることで、カラーLEDの色が変化するというデモを用意しました。システムに対する要求が視覚的に判断できるので、楽しんでいただけるのではないでしょうか。


また、TOPPERSを触った事のない人にとって「きちんと動いているシェルっぽいもの」を見ても「何がそんなに良いわけ?」となります。そこで、このデモ・キットは、「適当に実装したシェル」と「Natural Tiny Shell」の二つを同時に体験できるように設計してあります。


「適当に実装したシェル」は、それこそ本当に適当で文字の入力を誤ると酷い事になるような実装になっています。「そんなのあるわけ?」と思うかもしれませんが、残念ながら小規模組み込みシステムでは実際によくある話です。

当日は2つの端末を並べて実際に操作しながら比較する事ができるようにする予定です。

ET2011の最終日である18日(金)の15時過ぎから「TOPPERS活用アイデア・アプリケーション開発コンテスト表彰式」と「コンテスト受賞作品の紹介」も行われる予定です。紹介のプレゼンテーションは私自身が担当する予定ですので皆様是非お越し下さい。

2011年10月29日土曜日

小規模組み込みシステム向けシェル・タスク『Natural Tiny Shell Task』が、TOPPERS活用アイデア・アプリケーション開発コンテストのアプリケーション開発部門で銀賞を受賞

小規模組み込みシステム向けシェル・タスク『Natural Tiny Shell Task』が、2011年度のTOPPERS活用アイデア・アプリケーション開発コンテストのアプリケーション開発部門で銀賞を受賞しました。




関連してET2011のTOPPERS/SESSAMEパビリオンにおいて、アプリケーションについてのショート・プレゼンテーションとデモンストレーションも予定しています。TOPPERS(や、その他RTOS)を使った小規模組み込みシステムでシェルのようなものが欲しいけど、あまり良い物が見つからないとお困りの方は是非御来場下さい。

詳しくはTOPPERSプロジェクト/ET2011のページを御覧下さい。

「小規模組み込みシステムプラットフォーム研究部会」開催のお知らせ

『小規模組み込みシステムプラットフォーム研究部会』開催のお知らせです。


小規模の定義は参加者の方々それぞれで構いません。
とにかくシステムのプラットフォームを考えるのが好きという方のための会です。

詳しくはATNDを御覧下さい。
http://atnd.org/events/21520

2011年10月23日日曜日

MTM07出展のお知らせ

MTM07出展します。

今回は「LPCXpresso横浜お楽しみ部会」併設「小規模組み込みシステムプラットフォーム研究部会」での出展です。(出展者名はCuBeatSystemsです。)


小規模組み込みシステムを愛してやまない人達に向けた展示を目指しています。
皆様とお会いできることを楽しみにしております。

2011年10月13日木曜日

汎用BluetoothモジュールWT32搭載WCA-009を購入。

WCA-009とは、Bluegiga社のBluetooth Audio ModuleであるWT32を搭載したモジュールです。
マイコン工作実験日記の大野さんが頒布しています。

私はというと「Bluetoothって何だべなぁ~。」という感じで素人もいいところなのですが、Bluetoothで繋がるということは手持ちのIS03と連携させて何かできるかもね!ということで購入して試してみる事にしました。


このモジュールは名称こそ「Bluetooth Audio Module」となっているものの、GPIOやUARTが出ていてマイコン基板のインターフェースとして色々な応用ができるようになっています。


うーん。
MTM07でもこれを使った物がチラホラ見かけられるかもしれませんね!

2011年10月8日土曜日

「LPCXpresso横浜お楽しみ部会」を開催しました~。

「LPCXpresso横浜お楽しみ部会」を開催しました。

本日は、もくもく会の傍らプレゼンテーション3本をゆるゆるとこなすという会でした。
ライブな感じを味わっていただくための写真を掲載しておきます。

会場は神奈川県民活動サポートセンター 15階会議室(1501)でした。


この会は「ゆるゆる」な会なので、イラストで来場者の方を和ませる作戦です。


とびっきりの風景・・・とはいきませんが、遠くに見える海を眺めながらのもくもく会でした。


こちらは @h-kenken さん。
シェルからコマンドで操作できる組み込み装置な感じが好きです!




こちらは @tabriSyu39 さん。
気合十分で周辺デバイスの実装が完了しています。
プログラムの実装フェーズに入っていました。



こちらは @todotani さん。
どこかで見た事のある・・・と思った方。
はい。あのブログのお方です。
3階建ての構造ですが、シンプルに纏まっていて良い感じ。
当日取り組んでいらっしゃった成果を「XBee APIモードライブラリのLPCXpressoへの移植」で公開して下さっています。



こちらは @suikan_blackfin さん。
オーディオプラットフォームUzumeの第1版のデバッグの様子です。
プレゼンテーションでもプラットフォームの狙いについて熱く語って頂きました。



こちらは @noztos さん。
おっと~。Androidとの連携か?!


こちらは @hellslonghorn さん。
おっと~。Smart Fusionとの連携か?!


私はというと、すっかり自分の物を撮影するのを忘れてしまいました。
なので家に帰って撮影です。
LPCXpresso ClockをGPS時計にしてみました。
TOPPERS/ASP for LPCを使っています。


色々なサプライズがありましたが、本編より夜の会合の方が盛り上がってしまったのは内緒です。


皆様お忙しい中の御参加ありがとうございました。
非常に有意義な時間を過ごす事ができました。