2009年9月5日土曜日

ATmega64採用基板のデバッグ(バグ大量編)

  • SPIのデータはMOSI, MISOでない。正しくはPDI, PDO。これはATmega8とは異なる。ついついひょいひょいと繋いでしまった。
    →2本のジャンパ追加。


  • SPIコネクタのVccはターゲットのVccとアイソレーションすることにし「解放」にしていたが、AVRISP mkIIではプログラミングできない。
    →1本のジャンパ追加。

  • バグ1の関係でTXD/PDO, RXD/PDIに接続しているFT232RLがSPI動作に影響を与えている。
    →アイソレーションが必要。FT232RLの~RESETを使えば良いか?





ミスはミス。
起こってしまったことは仕方ない。
こうやってどんどん過ちを繰り返して成長して行くものだ。
でも、データシートは確認しようね。

今日中にISPとUSB-SERIAL周りを確認する予定だった。
FT232RLのISPとのアイソレーションを再考したいので今日はここまでとした。

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