SDカードのテストボード。
基板サイズは45[mm]x30[mm]。
マイクロSDカード用コネクタを搭載し、ATmega8Lに接続される。
デバッグ用としてFT232RLを搭載。
最終的には簡単なシリアル通信でSDカードを制御できるようにするという目論見。
電源はUSBコネクタから供給する。
だからこのモジュールさえ持ち出せば色々実験できるという仕組み。
写真は検討中の様子。
最初はFT232RLの搭載を考えていなかったが、あると相当に便利。
マイコンになった気分でSDカードのやり取りを体験できるわけだ。
電源系統もこれによって選択肢が1つ増えた。
その検討の様子が写真。
結果的に基板も一回り大きくなったが、今回はこれで良い。
今後必要に応じて小型化すれば良いだろう。
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