2010年5月6日木曜日

the STM32 Primer Community

随分と前に購入して放置していたSTM32 Primer2。
本格的にRTOSを入れて遊んでみることにした。

the STM32 Primer Communityから開発ツール(CD_STM32-Primer_BN28.zip)をダウンロード。

Ride7/Setup.exeを実行する。


購入時に試した時よりも良くなっている。

RFlasher7上でWrong MCU DEVICE IDといわれる時にはProcessorNameを確認する。

後はhttp://www.stm32circle.com/resources/upgrade.php
か らアップデータを入手して、Raisonance\Ride\lib\ARM\CircleOSにコピーする。

ここでRestore_Primer2_Circle_Factory.batを実行して工場出荷状態に戻しておくと良い。
Cortex_pgm.exe に対してパスが通っていることが前提になっているので
..\..\..\bin\Cortex_pgm TSTM32F103VET6 E PPrimer2_Circle_Factory.hex S
などとする。

2 件のコメント:

  1. 管理者様

    突然のコメントにて失礼致します。
    当方、STM32マイコンをテーマにしたホームページ(http://miqn.net)を制作・運営いたしております川内と申します。
    このホームページははSTM32マイコンを題材に、開発環境の構築方法やRTOSの利用方法を解説しているホームページです。もともと書籍として刊行する予定で執筆しておりました原稿の一部をホームページで無償公開しております。また関連する動画も掲載中です。
    インターネットで検索を致しておりましたら、貴ホームページにSTM32に関する記事が掲載されているのを拝見いたしました。ご迷惑でなければ相互リンクをさせていただきたく、コメントを付けさせていただいた次第です。
    勝手ながらこちらのリンクページには、先だって貴ホームページへのリンクを掲載させていただきました。ご迷惑であれば削除させていただきますのでお知らせください。
    http://miqn.net/node/38
    リンクを掲載いただけます場合には、「STM32マイコン徹底入門」というホームページ名をアンカーテキストとして、「http://miqn.net」にリンクを設定いただけますと幸いです。
    勝手を申しまして恐縮ではございますが、是非ともリンクをお願いいたしたく、よろしくお願いいたします。

    miqn.net管理人
    川内康雄

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  2. 実はこっそりFreeRTOSの翻訳ページなどを立ち上げようと翻訳作業に入っていましたが、川内さんのページは素晴らしいですね。
    リンクの項目を作成しましたのでご確認下さい。

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