先日の活用事例2では赤外線受信機能を設計実装して、赤外線リモコンでmbedを制御するというものでした。
今回の活用事例3では赤外線送信機能を追加し、デモアプリケーションとしてチョロQハイブリッドを制御するプログラムを御紹介します。
http://mbed.org/users/shintamainjp/notebook/starboard_example3_ja/
今回設計した赤外線送受信ライブラリを使えば、受信した信号と同じものを送信することができるようになります。家庭にある赤外線リモコンを片っ端に調べてみると面白いことがわかるかもしれません。
ちなみにチョロQハイブリッドはタカラトミーが作ったものですが、赤外線リモコンのフォーマットはソニーのもの。両者の関係がこんなところにも見えるのは面白いものです。
今回はwiiヌンチャクを使ってチョロQを運転できるようにしました。
mbedを寝かせっぱなしの方がいましたら、是非お試し下さい。
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