当然Eclipseベースなので入らないわけがないのですが、Eclipseにつきものの「一体どのバージョン入れるの?」と考えるだけで億劫になります。
ここではLPCXpresso v3.6.1で確認したSubversionクライアント導入手順について記します。
インストールするプラグインはSubversionのGUIクライアントであるSubversive Integration Plug-in'sとSubversive SVN Team Provider Plugin、そして実際の接続などを行うためのSubversive SVN Connectorsです。
「Help」メニューから「Install New Software...」を選択します。
「Add」ボタンを押してプラグインダウンロード元となるサイトアドレスを入力します。
http://download.eclipse.org/technology/subversive/0.7/update-site/
ライセンスの承諾を選択したらインストールが開始されます。
途中でインストールの確認があるかもしれません。
IDEを再起動するかどうか聞かれます。
私は念のため再起動しました。
次にコネクターです。
同様にサイトアドレスを入力します。
http://community.polarion.com/projects/subversive/download/eclipse/2.0/update-site/
こちらも途中でインストールの確認があるかもしれません。
再起動に「Window」メニューから「Open Perspective」を選択し、「Other...」を選びます。
SVN リポジトリー・エクスプローラというのが見えると思います。
以上でSubversionクライアントの準備が整いました。
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