最後まで残ったデバイスの動作確認を完了し、大きなバグもなく一安心となりました。
ハードウェアデバッグ用にジャンクコードを量産したので気持ちが悪くなっています。
ハードウェアは問題なさそうなので、今度はファームウェアの設計です。
今回のボードの主な搭載部品をもう一度挙げておきます。
- 122x32ドットのモノクロ・グラフィック・ディスプレイ
 - マイクロSDカード・スロット
 - 2つのLED
 - 2つのスイッチ
 - ロータリー・エンコーダー(赤と緑のLEDを内蔵、プッシュスイッチ付き)
 - mp3エンコーダー・チップ
 - ステレオ・フォン・ジャック
 - 赤外線受光素子
 
結構盛りだくさんに色々出来ます。
合体させる側のボードにはLANも付いているので色んなアプリケーションが考えられます。
こうなると下回りをきちんと整備する事がポイントになってきますね。
「KOZOS EXPBRD #00でKOZOSをしゃぶりつくそう!」みたいな企画も考えています。
どこでどんな風にやろうかなぁ。
あと、どうでも良いのですが・・・。
今度からプロジェクト名に#記号は使わないでおこうと思います。
これは今回の反省点。
Twitterではハッシュタグとして間違えられるし、TracやRedmineではチケット番号として扱われてしまいます。
正しく名前を書こうとして意図していない結果を生むのも考えものです。
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