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2012年6月2日土曜日

KOZOS EXPBRD #00のハードウェア動作確認完了

今回はチマチマと部品を付けながら暢気にデバッグしたのですが、
最後まで残ったデバイスの動作確認を完了し、大きなバグもなく一安心となりました。


ハードウェアデバッグ用にジャンクコードを量産したので気持ちが悪くなっています。
ハードウェアは問題なさそうなので、今度はファームウェアの設計です。

今回のボードの主な搭載部品をもう一度挙げておきます。
  • 122x32ドットのモノクロ・グラフィック・ディスプレイ
  • マイクロSDカード・スロット
  • 2つのLED
  • 2つのスイッチ
  • ロータリー・エンコーダー(赤と緑のLEDを内蔵、プッシュスイッチ付き)
  • mp3エンコーダー・チップ
  • ステレオ・フォン・ジャック
  • 赤外線受光素子
結構盛りだくさんに色々出来ます。


合体させる側のボードにはLANも付いているので色んなアプリケーションが考えられます。
こうなると下回りをきちんと整備する事がポイントになってきますね。

「KOZOS EXPBRD #00でKOZOSをしゃぶりつくそう!」みたいな企画も考えています。
どこでどんな風にやろうかなぁ。

あと、どうでも良いのですが・・・。
今度からプロジェクト名に#記号は使わないでおこうと思います。
これは今回の反省点。

Twitterではハッシュタグとして間違えられるし、TracやRedmineではチケット番号として扱われてしまいます。
正しく名前を書こうとして意図していない結果を生むのも考えものです。

2012年5月31日木曜日

KOZOS EXPBRD #00の動作確認進捗状況

先日の記事で取り上げたKOZOS EXPBRD #00ですが、基板も上がってきてユルユルとデバッグしています。

今回は外部の基板とドッキングさせるので、基板の外形寸法の検証から。


アイキャッチを入れるのも「そういえば初めて」なので、しげしげと眺めて楽しんだりしています。

ビアのドリル径ですが、今回は0.3mmで設計しました。
「ニジマス君」の周囲にあるドリルは、両面のグランド層を繋ぐビアです。
ビアのドリル系を0.3mmにしただけで随分と配線が楽になりました。

そういえば今まで結構大きいドリルを使っていた事に今更気付いたりしています。
BlackTank LPC1769なんて、配線が多いのに0.6mmだったりしました。
そりゃ配線が大変なわけです。気を付けよう・・・というか気付いて・・・。


H8のボードとドッキングして使用している様子は以下のようになります。
外形寸法はドッキング対象のボードと同じなので、コンパクトに持ち運べます。


使用感を共有するために動画を作ってみました。
動作は全てハードウェアを確認するためのジャンクなコードによるものです。
ブートローダの書き込みとOSの転送にはkz_xmodemkz_h8writeを使用しています。

LEDをチカチカ。


ロータリーエンコーダをクルクル。


グラフィックLCDをテコテコ。


赤外線リモコンをピコピコ。


実デバイスが複数搭載された基板を制御する場合、それなりの枠組みを用意する事になります。
KOZOS EXPBRD #00は、組み込みシステム開発特有の世界をKOZOSを使って体験する事を念頭に設計しました。

KOZOSは、必要な事を最小限のコードで実現してあります。
こういったOS教材は今までになかったので、非常に面白いなぁというのが以前からの印象でした。
KOZOS EXPBRD #00と合わせて使ってみて、面白い題材になっている手ごたえを感じます。