実はこのお話、StarBoard Orangeのパターン設計を担当したきばん本舗さんの中の人の要望。
で、日頃お世話になっている関係もあって、ちょっと考えてみました。
- 「餌をあげる」という行為はラジコンサーボの動作によって実現する。
- ラジコンサーボの電源は外部から(mbedとは別系統)供給する。
- StarBoard OrangeのLCD部分を交換して使用可能な拡張基板として実現する。
- LCDが無くなると単なるデグレードになってしまうので、LCDの機能も提供する。
- 安全性を考慮してmbedとはフォトカプラでアイソレーションする。
StarBoard OrangeのLCD I/Fには都合良くPWMOUTが3系統出ています。
ラジコンサーボの仰角制御はこれを使う事にしました。
ですから、私が先に設計したExpansion Boardと同時に使えます。
LCDはシフトレジスタを経由して制御するようにしました。
LCDはバックライトが点灯した時の感じが気持ち良いのでSD1602HUOBを選定しました。
最近はきばん本舗さんも敏速というより爆速で、もうガーバーデータは工場にあるそうです。
ということで来週には上がって来ますので、その頃にもう少し踏み込んだ内容をお伝えする予定です。
0 件のコメント:
コメントを投稿