この装置は2006年の設計。
管楽器の修理屋さんから頼まれた装置です。
板金は加工業者に図面を渡して作ってもらった物。
赤アルマイト仕上げでお金がかなりかかっています。
現場のハードな使用にも耐えられるように設計しました。
こんな感じで外装に気を配ると結構良い感じの仕上がりに見えます。
大掃除で過去のプロジェクトを見てみると「昔の方が気合いが入っていたのでは?」なんて思ってしまいます。ちょっと反省モード。
でも色々と見えてくるものもあります。
この頃は機械図面も書いていました。
しばらくご無沙汰しているのですが「本当のユーザが使う装置」も設計してみたいですね。
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