2012年1月9日月曜日

FusionPCBの基板発注から到着までの日数(DHL発送選択時)

工程を振り返ってみる

昨年末の12/29にFusionPCBへ発注した基板が手元に届きました。
今回はできるだけ早く基板が欲しかったのでDHLによる発送を指定。


ちょっと工程を振り返ってみましょう。

12/29:発注
12/30:オーダー受付 (1日目)
12/31:土曜
01/01:日曜
01/02:月曜 (2日目)
01/03:火曜 (3日目)
01/04:発送 (4日目)
01/05:運送
01/06:運送
01/07:到着

発注してから4営業日で発送された事になります。
なかなか早いですね。

中国は旧正月がお休みです。
ということで日本のお正月とは関係なくお仕事をされているわけです。

年末からお正月にかけての発注は、仕事量も減っていて例年素早く対応可能なのかもしれません。
お正月にこたつでぬくぬくしながら研究したい場合、この時期の発注は検討の価値がありそうです。

費用

ちなみに費用は5cmx10cm MaxのコースでDHL送料込みで5千円前後でした。
気長に基板の到着を待つ事を前提にDHLを選択しなければ半分くらいの費用で済みます。

おまけ

一緒に入っていたシートがこれ。



一昔前、「中国」と「イノベーション」が一緒になるなんて誰も考えもしませんでした。
「Innovate with China」がなんとなく真実味を帯びてきているような気もします。

がんばれニッポン!
(と言いながら中国の企業に基板を発注しているので、何とも言えません。)

0 件のコメント:

コメントを投稿